二日後に神奈川の相模大野で開催する、NIJI ROCK FESTIVAL 2022。

「沢山の人に来場してもらいたい」という想いで【 参加費無料 】にした。当日の様子は橋爪大輔のYouTubeチャンネルでライブ配信もする。もちろん、こちらも視聴は無料だ。

それで「参加無料」と言って告知していると「凄いけど資金はどうしているのか?」という質問があった。

当然、会場費や人件費、製作費など、合計すると大体90万円ぐらいの予算がかかっている。

もちろん、参加する人がどれだけ増えようが、収入は一切ない。だから、常識的に考えると、そういう質問が出てくることは当たり前だ。

でも、ぼくからすると「お金はなんとかなる」という独自の価値観がある。

参加無料を選ぶとき「面白そう」というエネルギーだけを見ていて、その隣に同時に流れている「実際お金はどうするの?」という周波数には意識を合わせていない。

お金はなんとかなる。
お金はなんとかなる。
お金はなんとかなる。

すると、参加無料を選択したことで、思ってもない流れが生まれ始めた。

NIJIROCKに関わる人達が、各自で「お金をパス」してくれようとしているのだ。

NIJIRCOKのTシャツを販売して、その利益を寄付する、と言ってくれる人が現れたり・・・

スピリチュアルのセッションを提供する人、アート作品を販売する人、ハンドメイド作品を販売する人、なかにはダイレクトにお金を支援してくれる人まで現れた。

まだ細かい数字はわからないけど、現時点でおそらく30万円ぐらいは集まっていると思う。

ぼくが資金調達に向けて動き出す前に、自然発生的に周囲が動き出した。これは常識を超越している。でも、常識を超えた先には、関わる全ての人に最善の結果をもたらしている。

アート作品が売れたことで「自分にはやっぱり力があるんだ」という実感を持ってくれた人もいる。

Tシャツという物販に初めてチャレンジしたことで、かけがえのない経験をした人もいる。ぼくが最初から計画的に資金繰りをしていたら、起こらなかった現象だ。

これからも、常識に囚われずに自分らしい選択をすることで一度きりの人生を味わい尽くしたい。

例えば、ぼくは実は、家族についての在り方も変化させていきたい、と思っている。

今は大阪の自宅兼事務所が住まいの拠点になっているのだけど「もっと自由に、それも単身で暮らしたい」という願いがある。

別に家族が嫌いなわけではない。でも、そこに収まっていることで制限される枠組みもあるのではないか?

仕事は殆どオンラインなので、どこに住んでいようが関係なく働くことは出来る。海外からだって橋爪塾は出来る。

スピリチュアルのセッションを見ていると、ことあるごとに「海外など大きな舞台が活躍の場」というキーワードを聞く。

そういう人生を自分に経験させてあげたい、経験してみたい、と純粋に思う。

もちろん、蔑ろにする、ということではなく。ただただ純粋に自由に生きてみたい。それが周囲に最善の結果をもたらす、と信じて。

そんなことを最近、考えている。

2022.08.09