青森空港から伊丹空港へ向かう飛行機の中で、この文章を書いています。

10月7日から9日までの二泊三日で青森出張に行ってきました。

10月8日は八戸ポータルミュージアム「はっち」にて、橋爪大輔&サンバダンサーりおさんによるコラボライブを開催。

自分だけの感覚ですが、ぼくは青森県八戸市「はっち」で表現者・橋爪大輔として「プロデビューしたな」という感覚になりました。

面白い、と思うのが、前々から「2022年10月8日にプロとしてデビューするぞ」という気持ちでいたのではなく…

あるいは誰かから「この日が君のプロデビューだ」と言われたのでもなく…

当日、いつも通り、会場入りして、関係者に挨拶をして、楽屋に入って、楽屋の中で本番に向けて準備している中で、なんとなく、だんだん、ジワジワと「わー!プロっぽくなってきたなあ」という気分になり…

本番10分前ぐらいに「・・・そうか、なるほど、今日がぼくのプロとしての一発目のライブなんだ!」と「自然と思えた」ということです。

※ 偶然にも、前日に「青森が寒い」とライブ配信をしたら、ぼくはライブの参加者さん(ぴぴこちゃん)から「ワークマン」の上着をプレゼントしてもらう。

ワークマン=働く人 ⇒ プロとして仕事をし始めた、という暗喩だったら面白い

2020年にYouTuberのakikospiritualに「君は歌だよ」と言われたのをきっかけに、本格的にギターの弾き語りを始めました。

2020年8月に東京の自由が丘で初めての弾き語りライブをした日から、2022年10月の銀座ですみれワンダーランドに出演した日までが、第一章。

そして、10月8日。自分の中で「第二章が始まった」という確かな感覚があります。

一章と二章で何が違うか?それは大きく二つあって、一つは「前置きや言い訳をしない」ということ。

「出来るかなー?」みたいな言葉は出さない。そんなことをいうプロはいません。最後までやり切る、ということ。

そして、もう一つは、45分のプログラムの中にキチンと「コンセプトを決めて、伝えたいメッセージを埋め込み、全体に一貫性が出るように商品としてパッケージングする」ということ。

この2つがこれまでとの大きな違いです。

今、ぼくの手元には八戸で誕生した「45分のプログラム」があります。

※ タイトルをつけるなら「もう一度、立ち上がろう!夢に手を伸ばそうぜ!」という世界観。テーマカラーは赤です

この45分のプログラムを、これからコツコツと磨いていきます。細部にこだわり、詰めが甘い部分を引き締めて、演奏自体は更にリラックスして余裕が出るように、練習を繰り返します。

肉体面も磨き続けます。表現者はアスリートでもあります。

ランニングマシンで有酸素運動をすることで、全力を出しても息切れしない持久力をつけます。見た目も商品なので、筋トレに励み、食事や睡眠にも気をつけて、健康管理を意識します。

そうやって「プログラム」や「肉体」に負荷をかけて、中身をギュッと引き締める作業をやっていきます。

※ そして、これらはぼくにとって殆ど頑張らずに、ラクに出来てしまう、むしろ大好きでたまらない、辞めろと言われてもやりたい「楽しい」作業なのです

次は11月2日(水)15:30〜 博多で生演奏のライブをするので、そこにこのプログラムを思いっきりぶつけます。

九州の人で、この日が空いている人はぜひ観に来て欲しいです。ぼくが今、提供出来る渾身の「商品」です。

陶芸家が作る器のように、画家が描くアートのように、シェフが作るコース料理のように、サッカー選手達が戦う試合のように、ぼくは「45分の演奏」に生命エネルギーを込めています。

チケット代は3,500円ですが、必ず3,500円以上の価値を提供します。

※ 12月には自由が丘の会場でもう一度、プロとしてのライブをやりたい

とにもかくにも、主催のゆり香さんが本当によくしてくださって、飛行機代から宿泊費から出張中の食事代まで出して下さり、おまけに報酬まで頂きました。

橋爪大輔という人間にはそれぐらいの価値があるんだよ、ということを、これだけのことをしてくださることによって、教えてもらったと思っています。

感謝しかないです。

これから、ぼくはこの経験を糧にして、自分をもう絶対に低く見積もらず、アーティストとしての誇りと気概を持って、プロの表現活動を「仕事」として、やっていきます。

商品の品質を高めるだけでなく、拡大する為に発信活動もこれまで通り、こつこつと継続します。

文章を書くこと、ライブ配信をすること。これは日課です。更にプラスしてYouTubeでの動画発信。この3つがぼくの軸です。ブレずにとことんやっていきます。

この道のりの先は、必ずや「繁栄に繋がっている」という確信があるので、それを皆に証明したいです。それがぼくの「やりたいこと」です。

まだまだ書きたいことはあるのですが、文字制限に到達したので、終わります。

青森で関わってくれた全ての方々に感謝しています。ありがとうございました!

2022年10月09日(日)