さっちゃん農園に定期的に訪問して、話を聴き、ぼくなりのアイデアや企画を提案して、農園を拡大&繁栄させていきたい|冬の苗植え祭を開催

昨日は三重県亀山市の「さっちゃん農園」に日帰りで行ってきました。「苗植え祭」を開催。楽しかったです!

さっちゃん

京都駅に集合して、中村啓子さん(にこちゃん)、中川真由美さん(まゆみちゃん)、ぼく、の三人で車で現地に向かいました。

三人で行動を共にすることが増えてきました。

三人の共通の目標は「橋爪大輔を成り上がらせること」で、にこちゃんは主にマネージメントを担ってくれて、まゆみちゃんは動画撮影をしてくれています。

移動の時間はミーティングも兼ねていて、昨日は「青森出張の二泊三日で感じたことを言い合う」という時間も設けました。

一緒に活動をする時に、相手に対して思っていることを率直に言えなくなると、そこからチームワークはガタガタになる、とぼくは思っています。

なので、今後、連携して動くときは、集合前に事前に30分ぐらい時間をとって、意見を言い合ったり、解散前にも30分ぐらい時間をとって振り返る時間(チェックインとチェックアウト)を設けたい、と思います。

ぼくなりの組織作りを、まずはこの三人を軸に試みたいです。

2021年10月17日

さっちゃん農園はちょうど1年前の10月に初めて訪問しました。

さっちゃんは一年前に「安心して出来るものを家族に食べさせたい」という想いで、ゼロから野菜作りを始めました。

そのさっちゃんの想いや、活動の様子を【 広報 】したり、さっちゃん農園の魅力をどう引き出すか?という【 プロデュース 】をしたり、という関わり方をさせてもらっています。

野菜の苗を自分の手で植えると、その苗が数か月後、野菜になっている様子に感動します。

もちろん、さっちゃんの日々の畑仕事のおかげですが、殆ど土に触らなくなったぼくたちが、自然に触れられる貴重な機会が「苗植え祭」だと感じています。

ぼく自身、今回は靴を脱いで畑に入らせてもらいました。

普段、コンクリートの上しか歩いていません。裸足になって、直接、大地に触れる、という経験が出来て幸せでした。

足つぼ効果もあるし、血流も良くなると思います。昨日は大阪に戻った後、21時過ぎには寝てしまいました。身体をよく動かしたので、ぐっすり睡眠も出来たと思います。

さっちゃん農園には定期的に訪問して、話を聴き、ぼくなりのアイデアや企画を提案して、農園を拡大&繁栄させていきたい、と思っています。

「橋爪大輔がプロデュースやブランディングをすると、楽しいし、成功する」その実績がさっちゃん農園で作れたら嬉しいです。

次は12月3日(土)に「さっちゃん農園の冬の収穫祭」を開催します。

収穫体験をしたり、バーベキューをしたり、小さな音楽祭をしたいと考えています。参加費は3,000円程度。親子で参加も大歓迎。

詳細を準備して告知するので、お待ちくださいー!ぜひ遊びに来てね。

それでは今日はこの辺りで!

2022年10月11日(火)

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ