にじのマルシェの利益に関するポリシーについて

3回目となる【 にじのマルシェ 】を大阪の桃谷で開催しました。足を運んでくれた全ての皆さんに感謝します。ありがとうございました!

今回の収支報告をします。まず、出店料&出演料&マルシェへの応援金で【17,000円】が集まりました。

そして、経費は会場代が10,000円と印刷費が1,000円かかっています。ということで、売上ー経費で利益は【6,000円】になりました。

これを主催者の利益にするのではなく、余剰金として次回のマルシェの運営費に補填します。

少し余剰金が出来たことに伴い、次回、第4回のにじのマルシェは、出店者&出演者、共に参加費は【1,000円】で行きます。

今回、出店者からは2,000円を頂いたので、50%のダウンになります。出店者の負担を少しでも減らしたいから、という理由です。

次回は出店者は6名を募集、出演者は3名を募集しようと思っています。すると、最大で9,000円が集まります。

固定費が11,000円かかるので、足りない2,000円分を今回の余剰金から補填する、という考え方です。

この考え方、つまり、にじのマルシェで運営に集まったお金は【 運営の利益にはしない 】というポリシーでこれからもやっていきます。

この考えに賛同してくれる方は、また来月以降も一緒ににじのマルシェを作り上げてくれたら嬉しいです。

※ この信念でマルシェが拡大すればぼくのVISIONの勝ち、マルシェが縮小すればぼくの負け。そういうゲームをすることが、ぼく「個人」の「楽しみ」になっています。

投稿者:

橋爪大輔

1985年生まれ