こんにちは、合唱指揮者の橋爪大輔です。
ぼくは2016年の1月1日に生まれて初めて電子書籍を出版しました。その後、月に1冊のペースで出版を続けて、現在、9冊を配信しています(ちなみにおすすめの本はこちら)。2日に1冊程度、こつこつ売れ続けています。電子書籍に関する販売数と収入を正直に公開します。
1月 24冊 7,153円
2月 10冊 3,299円
3月 26冊 8,358円
4月 18冊 5,595円
5月 23冊 7,559円
6月 22冊 7,585円
7月 8,107円 23冊
8月 11,641円 17冊 12120KENP
合計 163冊 59,297円
【ぼくの考える電子書籍の良さ】
- 原稿と表紙を用意すれば、一日で出版できて、長期にわたり不労所得を獲得できる可能性がある
- 在庫切れ、在庫余りの恐れがない。ネット上に商品が存在し続ける
- 出版にかかるコストが0円。多額の費用を投じた自費出版本が書店に並ぶことはまずない
- kindleで出版すると印税が35~70%(紙の本だと10%)
- 価格を自由に設定できる
- 勝手に出せる。出版社との打ち合わせの必要もない
- どこに住んでいてもいい。ネットさえつながれば出版出来る
- 「電子書籍出版している」がまだ「凄い」と思われる。2012年10月にAmazonのKindleが日本に上陸。まだわずか数年足らずの黎明期
- 自分の商品が増える(セミナー・コンサル+電子書籍)
・・・などなど、良いことだらけです。特に自営業の方は、出さないよりは出した方が良いと思います。というわけで、
【対象】
- 電子書籍を出版したい御方
- Facebookで友達になっている御方
【ぼくがサポートできること】
- 執筆に対するアドバイスや編集
- 出版作業のサポート・出版代行
- 表紙のデザインの提供などなど
※ これまでに6人の著者の電子書籍出版のサポートをしてきました(2016年8月現在)





【費用】
物々交換
貴方の持っている「何か」(サービス等)と、ぼくの労働力を交換しましょう!
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【参考記事】
出版のサポートに関する記事
電子書籍の印税に関する記事
原稿の作り方に関する記事
電子書籍全般に関する記事