鑑賞記録・感想

12/23(土)

タツヒコがキャバ嬢の死から立ち直るシーンが安易だと感じる。

エンドロールでの車内の二人が過ごした時間に、恋愛の経過を感じた。

12/18(月)

西川美和監督のデビュー作。2002年の作品だが、今、見ると既に古典のような雰囲気。15年前と今で、働く男性の価値観や、家の中の電化製品など様変わりしている。宮迫博之が演じる、兄・周治の生き方が面白く、ずっと観ていたい。音楽の使い方が面白い。宮迫が喪服を着る時はラジオのようなモノラル。タイトルに変わると音楽はステレオに切り替わる。お経を詠む木魚かと思うと、徐々にテンポアップしていき、宮迫が香典泥棒をするシーンではノリの良い曲へと変わる。

「評価を気にするな、カス」「評価なんてどうでもいい」。一気に村本大輔という男が好きになった。12/21に吉本で漫才をするそうなので、見に行こうと思う。

12/17(日)

何か問題が起きたとする。その原因の真相を突き止める、というのが一般的な考え方だろうが、この本では『犯人とは妥協点のこと』と言い切る。

自分が落ち込んだり、悲しんだりした時、その原因を落ち込ませた相手に求めることが多い。しかし、それは自分が定めた妥協点なのだろう。

12/16(土)

宮沢りえ演じる母・双葉は「逃げるな、立ち向かえ」と言い、自分が『良い』と信じる、強く自力で切り開く世界を作ろうと必死だ。しかし、そんな双葉も『死』に対してはどうすることもできない。

12/15(金)

リズミカル。

1時間13分という短い尺。爽やかさの中にエロがあり、ノスタルジックな中に笑いがある。しかし、もう二度と元には戻れない嘆きが、シンプルにさっぱりと描かれている。脚本・監督・編集を一人でこなす中野量太監督、そしてSKIPシティ国際映画祭に興味を持つ。

12/14(木)

これまでにない大泉洋のシリアスな雰囲気に感動した一作目に比べると、二作目はそれが「当たり前」になるので、、、という印象。

12/13(水)

池脇千鶴が演じる主婦・藤井洋子役のキャラクターの描き方が薄く感じる。「自分は介護という嫌なことを押し付けられている。どうにかして欲しい」の一点張り。物語としてはわかりやすいのだけれども。

12/12(火)

怖い。Amazonビデオで鑑賞。途中からは作品に没頭しすぎて、自分が今、家にいることを忘れてしまうほど。西島秀俊の歩く姿が美しかった。

12/11(月)

コンプレックスを持つキャラクターが、何匹も登場。キャラクターが抱える全てのドラマに共感することが出来る。中でも今回、この感想に書きたいのは『友情』について。相手が調子の良い時も、前のめりな時も、それまで築いてきた(かのように見える)実績を失った時も、どんな時でも変わらぬ態度で接し、例えば、どん底の状態で路上洗車を始めたら、一緒に車を磨いてあげる。そういう人を友達だと言う。