京都 ディナー おすすめ 蕪屋

明日、妻の妹さんの結婚式が京都であるので、前日から家族で京都に来ています。

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明日の披露宴に向けて、四条河原町の高島屋で新しい靴を買ってもらう息子。

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夜は花見小路へ。

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蕪屋へ

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ゆったり座れました。どの料理も美味しかったです。おすすめです。

ぐるなびはこちら

合唱のワークショップについて

今日は朝から京都市山科に行きます。児童館の子ども達に1時間の合唱のワークショップ(WS)を行います。

このブログを書いているのは、現在4:40。WSの構成を眠りながら考えていたら、こんな時間に目が覚めました。中途半端な時間ですが、ブログに書きたいこともあるし、もう起きてしまおう、という感じで書いています。

今回、何を書くか、というと、ずばり『合唱のWS』についてです。最近、新しく合唱団に参加しているメンバーは『合唱の練習』はわかるけど『合唱のWS』は今一つピンと来ていない。そんなことを書いているぼく自身も、初めてWSを行った3年前の2013年7月と今とでは、捉え方は変っていると思います。

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2013年に初めてした中学生とのWS

2013年の頃は、大阪大学のワークショップデザイナー育成プログラムに通っていたので、熱心にWS関連の文章を書いたり読んだりしていました。今回は、もう一度、合唱とWSに関するぼくの考え方を書きます。

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2013年の時のWSの集合写真 山科中にて

まず、今回訪問する山科の児童館をコーディネイトしてくれているのが、山科にある地域のホール・京都市東部文化会館です。東部文化会館は<アウトリーチ事業>という取り組みをしていて、ここに、ぼくたちの合唱団(アンサンブルエバン)と、ぼく個人の2つを登録しています。

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京都市東部文化会館

アウトリーチというのは、Out – Reach = 外に手を伸ばす、という意味です。

元々は、福祉だったか医療だったかの分野で生まれたそうですが、施設に行くことが出来ない方々に向けて、実施する機関が<待つ>のではなく<行く>。これがアウトリーチの大雑把な意味です。

つまり、ぼくたちの場合でいうと、ホールに<来てもらう>のではなく、児童館に<行く>。これをホールとアーティスト(合唱団)が協力して取り組んでいる、そんな形式です。

東部文化会館がコーディネートする「アウトリーチ」とは,文化芸術活動を行っている方々(アウトリーチ協力団体)が,皆様のご要望により地域の教育施設,福祉施設,医療施設,商業施設や商店街などの様々な場所へ出向き,原則,非営利活動として演奏活動等を行うというものです。それにより地域の施設等の方々がそれぞれの目的に応じて文化芸術活動をご活用いただくとともに,市民の皆さまがより身近に文化芸術に触れていただこうとするものです(HPより)。

ぼくたちの合唱団は、東部文化会館と協力して、山科の色々な場所でアウトリーチをしてきました。

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福祉施設
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高校
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古民家
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保育園や小学校
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児童館
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在日の方々の集い

これらの写真はアウトリーチの時の様子です。

それで、写真をよく見ると<歌っている>のと<円になっている>のと2つあります。歌っているのが、ミニコンサートをアウトリーチしたもの。所謂、出張コンサートですね。そして、円になっているのがWSをアウトリーチしたもの。言い換えるならば参加型です。

ぼくたちのアウトリーチは、合唱団側の参加人数や施設側の参加人数・年齢に応じて、<コンサート>にするか<WS>にするか、<コンサートとWSが混ざり合ったもの>にするか、を考えます。

で話が元に戻ってきました。WSって何?ってことです。

WSにもまた分類が(ぼくの中に)あります。まずは、その1は連続WS=『舞台発表付きワークショップ』のような、練習と本番を伴うものです。

「え?結局、練習とWSって一緒やん」と言うツッコミがありそうですが、、例えば練習や本番でも、目的を伴ったものであれば、それはもうWSと呼んで良いと思います。

例えば、『地域のホールで世代間交流を目的として、合唱団を結成します!練習回数は5回。最後はホールで演奏しましょう!』という企画があるとします。この時の練習はWSと呼べると、思います。なぜなら、目的が世代間交流なので。

あるいは『アーティストの〇〇と作品作り!』のような企画もWS的です。その出会いに、参加者やアーティスト自身も気づかなかった、何かが生まれるのであれば。ここは難しいところです。

分類その2は単発WS、一回きりのワークショップです。

演劇だとワークショップはしやすいのです。参加者同士でチームを組んで「はい、じゃあ最初のセリフは『しまった!』です。おわりのセリフは『良かった』です。これで5分の劇を作ってください」というルール設定だけで、どんどんWS的な空間が生まれます。

参加者の想像力を引き出せますし、協力して創造する力を発揮できます。ああ、演劇は良いな。

これが合唱だとなかなか難しいのです。「はい、最初の音はドです。最後の音はミ。これで音楽を作ってハモって下さい」。まだ、作曲家の方ならWSにすることが出来るかもしれません。でも、ぼくは指揮者です。

※ と思っていたら、最近、合唱団に作曲が出来るメンバーが入ってくれたので、新しいスタイルの合唱ワークショップが出来るんじゃないか、とワクワクしています。

話がずれました。

なので、今までのぼくたちの単発のWSは【発声体験】とか【合唱体験】(2声でハモろう)ぐらいに落ち着いていました。ワークショップの元々の意味が「仕事場・作業場」なので、『合唱を体験してもらうだけでも、充分ワークショップ的だ』と、ワークショップデザイナーらしくない理由で落ち着けていました。

まとめると、一つのプロジェクトとして実施している連続的な練習(稽古) ⇒ 本番はもはやWS単発のWSには<想像力・創造力>や<主体性・協力>を。ぼくのWS観はこんな感じです。

p.s.

ワークショップの中に作曲や編曲を導入したものは1月のイベントでやってみたい、と思ってきました。出来たら良いな↓

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合唱団の合宿でした

12/3,4と合唱団の合宿でした。

今回は市内の青少年活動センターで日中練習したあと、宇多野ユースホステルにて宿泊という形になったので、合宿というよりかはお泊り会という感じでした。

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新メンバーのごろんによる練習

ぼくたちの合唱団(アンサンブルエバン)としての合宿は、今回で3回目です。毎回、宇多野ユースホステルに宿泊しています。

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今年は12月に
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一年目 2014年
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二年目 2015年
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今年はメンバーの誕生日のお祝いがありました

2日目は練習はせずに、時間をかけてバーベキューをしました。冬でしたが、天気に恵まれて、暖かな気温の中で出来ました。

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一緒に準備してお肉を食べる、という時間は良いですね。ホームパーティーのようですが、これも練習の一環です(笑)

ぼく自体は、合宿は3回目・団自体は7年目。

昔のメンバーとまた一緒に合唱や合宿が出来たらとっても嬉しいし(大人になってからの宿泊は楽しい)、今のメンバーはその実力を発揮してどんどん活躍していって欲しい。そんなことを思った合宿でした。

合唱団は12/17に山科の児童館でワークショップ。12/24に伏見のミニコンサートで2016は終わり。2017年の1/14に東部文化会館にて合唱ワークショップ、と続きます。

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得意なことが合唱団で発揮できるような環境を作っていければ幸せ

昨日は合唱団の練習でした。

最近、再び見学者の方が毎回のように練習を見に来て下さり、ありがたいことだと感じています。見学者の方のほとんどは合唱団のHP経由で問い合わせて頂いています。ウェブを作ったメンバー(加藤さん)のおかげで、勧誘のチラシを作らなくても、情報が届いています。

最近入団してくれたあるメンバーは作曲することが出来ます。実はぼくの大学合唱団時代(佛教大学)の後輩なのですが、好きで大阪音大の授業にも通っていたそうです。卒業するときには記念に自作を出版までしています。突き抜けてますね。

作曲の出来る後輩が合唱団のメンバーになってくれたことで、オリジナルの曲や、良く知られた曲を編曲したものを、地域や音楽ホールで行う合唱のワークショップにも取り入れることが出来そうです。いつか、こんな状況になったら嬉しいな、と思っていたので、嬉しく思います。後輩、ありがとう。

また、あるメンバーは確か絶対音感を持っていたので、ピアノ無しで音取りをガンガンします。凄い。ぼくと同じく合唱団の指揮もしているので、昨日はさっそく前に立ってもらい、練習の進行をお願いしました。

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複数の人間が同じ合唱団を指揮することは、その団に多様性が生まれていくのではないか、と思います。ぼく自身も、のんきにあぐらをかきがちなので、違うメンバーが指揮を振ることは刺激になります。これも、いつかこんな状況になったら嬉しいな、と思っていたので、ありがたいです。

1人1人にはそれぞれ個性があり、得意なことや苦手なことがあります。その得意なことが合唱団のメンバー内で認められて、自由にその力を発揮できるような環境を作っていくことができたら幸せだな、とぼくは思っています。苦手なことは笑って許そう。得意なことはガンガン発揮しよう。そんな感じです。

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現在はミュージカル『RENT』の「Seasons of love」や、松下耕『今、ここに』などを練習しています。次回の練習は11月20日(日)13:00~17:00。場所は東山いきいき市民活動センターの104です。

★ 見学大歓迎です ★
お問い合わせはこちら

【事例紹介】合唱の力で地域に世代間交流の場を~コーラス・コミュニティ・プロジェクト~|京都市東部文化会館

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【期間】 2014年9月~10月
【場所】 京都市東部文化会館
京都市音楽芸術文化振興財団
文化芸術活性化パートナーシップ事業

【1】

誰でも気軽に参加できるワークショップを通じて、世代間を越えたコミュニケーションの場づくりを地域やホールと共に創りだすことが、この企画の目的です。

年代の違う4つの団体の施設に自ら出向き、合唱を気軽に楽しめるようなワークショップを行いました。

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9/10 京都府立洛東高等学校コーラス部

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9/13 京都市山科中央老人福祉センター

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9/13 京都藥科大学混声合唱団ユーベルコール

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10/1 京都市立山科中学校合唱部

【2】

個別のワークショップの後は、東部文化会館のホールにそれぞれの団体が集まり、子どもと大人が共に歌い合うワークショップを行いました。

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10/15 東部文化会館 ホールにて

【3】

最後に、10/26に京都市東部文化会館で開催された第10回コーラスフェスティバルin山科・醍醐で、その成果を発表しました。

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参考資料:企画書より

『ワークショップ』を説明する際、しばしば『レッスン』と比較して説明をします。

『レッスン』は『ワークショップ』と比較して、一方通行と言えます。先生(教える側)と生徒(教えられる側)の役割は常に固定されています。「知識を持つ大人」が「未熟で真っ白な子ども」に指導する、という構図が『レッスン』の一般的な形式です。もちろん、『レッスン』そのものは必要不可欠です。例えば合唱の現場においても「楽譜が読めるようになること」などの知識や、「いかにして声をコントロールするか」などの技術を習得していくことは、合唱団が成長していく上で必ず通らなければならない道です。しかし、成長を急ぎ、効率の良さを追求する現代社会の中で、失われていくものも少なからずあるように感じています。それを補填してくれるのが『ワークショップ』です。

『ワークショップ』は「先生や講師から一方的に話を聞くのではなく、参加者が主体的に論議に参加したり、言葉だけではなくからだやこころを使って体験したり、相互に刺激しあい学びあう、グループによる学びと創造の方法」(中野民夫)と定義されています。

ファシリテーター(活動を進行しながらも、現場で起こる出来事に対応しながら活動を支援する人)は確かにプログラムを進めてはいきますが、活動の主役はあくまで参加者側にあります。『ワークショップ』には、大人と子ども、男性と女性、声の大きい人と小さい人など、立場の違う人々が集まります。そうした「普段の生活では混ざりにくい」彼らを繋げあい、刺激させあい、越境していく現場を生み出すことが、ファシリテーターの大きな仕事の一つです。

日本は高度経済成長を経て、成熟社会へと歩み始めています。文部科学省は成熟社会を生きる子ども達に、今後の日本や世界で必要な新しい学力として「複雑で正解のない問題を解決できる力」を求めています。その具体的な方法として「子どもたちが地域の人々らと一緒に課題について取り組む『ワークショップ』方式を取り入れた授業」を推進しています。合唱による『ワークショップ』は、今まで出会うことのなかった人々を繋げて、音楽の力で自身を他者にさらけ出し、目標に向かって協働する力を養います。

【合唱】京都の伏見で月に2回程度日曜日に練習しています。気楽に・ゆるく合唱をしませんか

今日は合唱団の練習でした。

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新しい曲の練習が始まり、パート毎に音取り練習。ぼくはメンバーのお子さんのベビーシッターとして、かなり貢献しました(笑)

次の本番に向けて『ひとり(ゴスペラーズ)』『大きな古時計』『Amazing grace』『ルパン三世のテーマ』を練習しています。

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 直近の予定

07/30 風蓮堂コンサート@京都伏見
09/10 駅前コンサート@地下鉄山科駅

 練習見学歓迎

京都の伏見で月に2回程度日曜日に練習しています。気楽に・ゆるく合唱をしませんか。

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 2016年 練習予定

6/19
7/3, 17, 31
8/14
9/10
10/9, 23
11/6, 20
12/4, 18

11/12,13 ← 合宿

時間は基本的に13:00 – 17:00

お問い合わせはこちら

【合唱】合唱指揮者が本番を迎える前にやっている3つのこと。昨日は京都合唱祭でした

昨日は京都合唱祭でした。

ぼくたちはFrancois(フランソワ)という団体で『春に』(木下牧子)『チョコレート』(相澤直人)の2曲を演奏しました。赤い蝶ネクタイはメンバーの手作りです。なんと27人分!

あっという間に終わってしまいました。なので、昨日から今日にかけて、頭の中で音を鳴らして、本番の余韻を味わい直しています。楽しかった。

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本番前に中庭で最後のリハーサルを行う様子。

真ん中の木を境界線に、最後まで詰めようと話し合う女声達に対して、こっちを見てニヤニヤしている男声達。

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明後日に、「合唱指揮について」の講師をするので、その準備もかねて、今日のブログのトピックは「本番で指揮を振るためにした3つのこと」について書きます。

ほとんどの方が興味のない話ですみません。全ては、明後日に受講される音楽の先生にむけて書きます。

1 聴きこむ(弾きこむ)

音源を何度も繰り返し聴きます。ピアノが弾ける方は、合唱譜をピアノで弾くほうが良いです。だいたい20回ぐらい繰り返し聴くと、頭の中で音楽が鳴るようになります。

聴いていると「ここはこう振りたいな」という気持ちが沸き起こってくると良いです。

2 素振りする

頭の中で音を鳴らしながら指揮を振ります。そこで先程の「ここはこう振りたい」を身体で練習していきます。

ポイントは合唱団一人一人の目をしっかりと見れるようになることです。だから、素振りの段階で目の前に合唱団がいると過程してやると良いです。

だいたい10回ぐらい素振りすると指揮の形が定まってきます。

3 合唱団と合わせる

実際にその指揮で合唱団に歌ってもらいます。楽譜は外して暗譜で振る方が、目線の動きが少なくなるのでおすすめです。合唱団がその指揮を掴むのに、だいたい3回ぐらいは合わせる練習をすると良いです。

以上、ここ数日で「準備⇒本番」の経験をタイムリーにしたので、それをブログに書きました。さあ、今日からエクスマ75期です。楽しみです!