簡単!電子書籍・原稿の作り方

こんにちは、橋爪大輔です。

ぼくは2016年1月1日に電子書籍を初・配信してから、現在4冊出版しています。そして、最新刊はGoogleドキュメントで作成しました。

Googleがおすすめ

今まで、「wordで書く」⇒「kindle用の形式に変換」⇒「Amazonで出版」という手順を踏んでいました。一方で、「Googleドキュメント」だとGoogle内で専用の形式に変換できます。それまでに比べると、とっても簡単でした。

というわけで、今日は、Googleドキュメントで作る・電子書籍・原稿の作り方を動画(6分)で共有します。ご参考になれば幸いです。

p.s.

ぼくの4冊目の電子書籍『すごい息子と。: イクメン&フリーランスの幸福論』にレビューを頂きました。ありがとうございます。

新しい時代の生き方で、こんな生活をしたい方もたくさんいると思っています。今までと時代が変わってきているにも関わらず、昔の価値観に囚われて苦しんでいるような方には読んで欲しいと思いました。あくせく働くことの否定ではなく、新しい視野の1つとしてこんな生き方もあるんだと思える。それが、また、自分の中に新しい価値観を育んでくれるだろうと思いました。

電子書籍の出版を、今、おすすめする2つの理由

昨日の記事の通り、ぼくは元旦の1月1日に電子書籍をAmazonダイレクト・パブリッシングから出版しました。実際にやってみて、こんなに簡単に出来るのか、という衝撃を受けました(出来上がった本はこちらです)。

そして、約2日間で6冊売れました。買ってくださったみなさん、本当にありがとうございます。まだ、買われていない方は、ぜひよろしくです。電子書籍をおすすめする2つの理由を書きます。

1 いきなり3位を獲得

その結果、Amazon kindle 本 > 絵本・児童書(なぜかここにカテゴライズされている)> ノンフィクション・伝記の売れ筋ランキングで、いきなり3位を獲得しました(2016/01/03 18:20 現在)。まだ、出版されている母数が少ないので、6冊で上位にランキングされます。

1

「今から新規で情報発信をするなら、ブログやfacebookより電子書籍やpodcast」という長倉顕太さんの教えも、この数字で納得できます。ブログなんて、やっている人はもう5年も前から毎日書き続けています。

もちろん、電子書籍だけやっていても、広まりにくいので、電子書籍+facebookとか、電子書籍+twitterとか、組み合わせによって情報発信をするのでしょう。

2 すぐ売り上げにつながる

6冊買って下さったおかげで、はしづめ家に収入があります。自営業をしているぼくにとって、これは本当にありがたいです。kindleの著者に対するロイヤリティは、なんと70%です。ぼくは、一冊500円に設定したので、2日間で合計1938円の利益です。

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しかも、経費はほとんど何もかかっていません。売り上げは、こちらが指定した通帳にAmazonが振り込んでくれるそうです(いつ入るかは、まだ体験していないのでわかりません)。

出来たら買いますよ!

これが、たった、2日間の出来事です。「本を書こう!」「出版できた!」「売れた!」。これが、たった、2日間の出来事です(もう一度書いた)。だから、本当におすすめなんです。ぜひ、興味のある御方は、実際にやってみてください!

そして、このブログを読んで、実際にやってみた御方は、ぼくに「出版したよ!」と教えてくださいね。とても嬉しいので。嬉しいので、一冊買いますよ!(でも、1冊数千円とかはやめてくださいね(笑))ほんと、売れる、って嬉しいので。

ぜひ、行動してみてください(^_^)

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【衝撃】 今の時代、たった一日で誰でも本を出版することができる。結局、やりたいと思ったときに、一歩を踏み出せるかどうか。

お正月はいかがお過ごしでしょうか。

ぼくは4時間かけて、電子書籍を出版しました。まじで、この衝撃を伝えたいです。だって「出版したいな」と思ったら、今すぐ、全くコストもかからず出版できる時代なんだ、と昨日、知ってしまったからです。凄いと思いませんか?

ほんと、誰でも出来ます。そして、一番思ったことは、結局「やりたい→やる」の一歩を踏み出すかどうか、それだけなんだ、ということ。まじで、この衝撃を、伝えたい。

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誰でも一日で本を出版できる衝撃

なぜ電子書籍を推すか

大晦日は紅白をちらっと見た後、長倉顕太さんの最新の電子書籍『電子書籍のセクシーな稼ぎ方』を読みました。音声も聴きました。そこでは、むちゃくちゃ面白いことが言われていました。要約します。

なぜオレが電子書籍を推しているか。今、最大のチャンスがきているから。

数年前から『情報発信が人生を大きく変える』と言い続けてきた。でも、今からブログやfacebookやyoutubeで勝とうとしてもきつい。新しいメディアは圧倒的に先行者が有利になるから。先行者利益を取らなければ、良いポジションを取ることは出来ない。

電子書籍の良さは『無料』で出版出来て、『無料』でお金を生むことが出来ること。『無料(というかお金を貰いながら)』でアマゾンがマーケティングしてくれる。こんなのあり得ない状況。今なら、ランキングの上位を狙える。だから、今やるべき。

とりあえずやってみる

そして、本を読み終えた後「これは面白いと思う!やってみたい!」と思ったのです。ぼくはこのブログでもセミナーでも「とにかくやろう」という言葉を伝えています。

だから、ぼく自身が「やりたい」と思ったことを「やってみる」。というわけで、とりあえず、一冊作ってみたわけです。

それがこちら

一瞬で出来る

やり終えて今思うことは、「こんなに簡単に出来てしまうのか!?」という衝撃です。ブログを書いている人であれば、アクセス数が多かった記事や、自分のお気に入りの記事を再編集すれば、原稿は出来ます。Wordで出来ます。

それをkindleのファイルに変換して、amazonに登録すれば完成です。ぼくの場合、一時間程で出版が完了しました。ぼくはこのブログを参考にしたので、詳しい手順はそちらをご覧ください。

やったら景色が変わる

とりあえず、一つ、やってみる。役者になりたかったら、スマホで自分のパフォーマンスを撮り、とりあえず、一本あげてみる。雑誌を作ってみたかったら、とりあえずフリーペーパーを一冊作ってみる。歌手になりたかったら、とりあえず、一曲歌を作ってみる。

「できてから、やる」じゃなくて、「やる、からできるようになる」。そして、一回やってみたら景色が変わります。「あ、ここはこうしたいな」とか「ここはこうすればいいのか」とか、次へのアイデアが浮かんできます。

新年です!「やりたい」を、とりあえず、一回、「やってみましょう」!

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