商店街で合唱団を作ろうの発表が終わりました!聴きに来て下さった皆さん、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました

おかげさまで【商店街で合唱団を作ろう】が終わりました。

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台風が迫る大雨の中、ビショビショになってまで発表に立ち会って下さった皆さん、本当にありがとうございました。Facebookへの投稿も心の底から嬉しいです。感謝。

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生野区仲間の葉菜茶まま子さんはブログで熱く語ってくれました。まま子さん、ありがとう。全文はこちら

みんなの心を歌で一つにした成果。商店街の人達に希望や楽しみを持って貰えた成果。地域の人達に楽しみを持って貰えた成果。有言実行!凄いです。聞いていた人はもちろん、歌っていた人にも感動を与えた今日の合唱。歌い終わった商店街の方々はとても良いお顔をされていました。

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ギターは生野区仲間の「おっちゃん」。今回もサポートに感謝!

『合唱には人と人とを繋げる力がある!商店街で働く方々に集まってもらって、新しい人も昔ながらの人も、さらに繋がるとともに、一緒に声を合わせることで商店街のエネルギーを発信しよう!』

ただそれだけの想いで始めたこの企画。現実は驚くぐらい不安要素ばかりでした。

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団員募集のチラシを配ったものの、果たして何人の商店街の方が練習会場に足を運んで下さるのか。練習を開始したものの、果たして商店街の方は自分達の歌として歌って下さるのか。平日の15:30という早い時間帯の発表で、果たしてお客さんは来てくれるのか。そして、当日はびっくりするぐらいの大雨。課題が出てくるたびに、「良い方に事が進みますように」と願いながら過ごしました。

結局、10数人の方が集まり、CDを商店街に流してまで練習してくださいました。お客さんがいなくて絶望するかと思いきや、休みを取ってきて下さった方々、いくのな方々が、雨の中駆けつけてくださいました。本当に感謝しかないです。

それらの一部始終をカメラに収めてくれた、カメラマンの佐藤豊浩君。最後まで一緒に取り組んでくれてありがとう!

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商店街の方々・当日聴きに来て下さった地域の皆さん・この企画を実行してくれた生野区まちづくりセンター、、、みんなきっと喜んでくれたかな、と思います。あとは、映像作品としてまとめることで、生野銀座商店街を発信していきます!

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聴きに来て下さった皆さん、応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

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IKUNO GINZA のTシャツと共に

商店街で働く方々に集まってもらって一緒に合唱をすることで、繋がりを深めて商店街を盛り上げたい

『商店街で合唱団を作ろう』の最後の練習(3回目)が昨夜終わりました。8/29(月)生野銀座商店街夏祭りのオープニング(15:30~スタート)で、発表します。

『商店街で働く方々に集まってもらって一緒に合唱をすることで、繋がりを深めて商店街を盛り上げたい』。

シンプルに書くと、それだけの想いで企画を作成(4/9)。お店を一軒一軒まわり、団員募集のチラシを配り(6/17)、一回目と二回目の練習(7/17,8/7)をして、そして昨日が最終日でした。

実際にやってみて、3回ぐらい不安に襲われました。

一回目は、頭の中で考えていた企画をいざ、行動に移した時、つまり、チラシ配りをしている時、予想以上にお店の方々からの反応が薄かったことです。

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頭を下げて団員を集める指揮者

事務局の森山さんからは「どうしましょうね、みなさん、一国一城の主ですからねえ」と慰めの言葉を頂いたりしました。企画の最初から「あ~、やばいな、これはやばい」という気持ちでした。

結果的に、昨日も8人の方が集まって下さり、当日は10人程でステージに立てると予定しています。

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舞台での立ち方をお伝えして、凛々しく立つ皆さん

人数は集まったものの、次の不安は発表時間でした。

当初の予定では、お笑い芸人の方々のステージが終わった後、おそらく19:00過ぎぐらいからの発表を考えていました。その時間帯だったら、まあまあ自然に人はいるだろう、という予想です。

しかし「一旦お祭りが始まったら、自分の持ち場から離れるのは難しい」という問題が発生しました。それはそのとおりです。皆さん、各自の出店があります。

なので、演奏時間を変更。オープニングとして15:30になりました。・・・オープニングと言えば聞こえは良いですが、実際、人は集まるのか。さらに、その時間だと「まだ仕事をしてるわ」という商店街の方々もいらっしゃいました。「やばいよ、やばいよ」です。

結果的に、その方のお仕事がデイサービスということで、当日その施設に皆で集まり、利用者さんも歌ってもらいながらリハーサルをする、という段取りになりました。リハビリデイサービス「あ・うん」さんの、協力的なご姿勢や柔軟なご対応に心から感謝します。

お客さんがいるのか?はまだ心配ですが、ぼくの関係から5人、「あ・うん」さんの利用者さんから5人、ギターを弾いてくれるおっちゃん(ニックネーム)の関係から10人程度。事務局の森山さんからも「オープニングなので、商店街の人達をみな集めましょう」という提案もあり、何とか、閑散とした状態は免れそうです。

良かったら、聴きにいらしてください。最寄駅は寺田町駅。生野銀座商店街で15:30~です。

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最後の不安は、企画意図が達成されているか、です。

「合唱やって、まあ楽しかったんじゃないの」として終わってしまったら、単発のイベントです。あくまで、この企画の目的は『繋がりを深めて商店街を盛り上げたい』。

お店同士の繋がりが薄れてきている」という言葉をチラシ配りをしている時に頂きました。昔に比べると、今は新しいお店が出来ても、知らない間になくなっている。そういうケースが少なからずあるそうです。

これも結果的に、良い方向に動いたと感じています。例えば、本番の当日に施設をお借りしてリハーサルをするリハビリデイサービス「あ・うん」さんは、今年の一月に商店街にオープンしました。

そこに、昔からの商店街の皆さんが集います。「あ・うんさんの中に入ったことないわ~」とおっしゃっている方もいました。間接的ですが、ぼくが商店街に入り込んだことで、こういう接点が生まれました。

三回の練習を積み重ねた結果、みなさんの表情も柔らかです!

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というわけで、三回の練習は終わりました。綱渡りのような企画でしたが、結局いい感じでまとまってきました。本番も良い時間を過ごせるのではと感じています。お時間のあう方はぜひ聞きにいらしてください。

また、この企画は最初からカメラマンの佐藤豊浩君が撮影してくれています。最後は短いドキュメンタリーになる予定です。こちらも良かったら楽しみにしておいて下さい。では!

商店街で合唱団を作ろうの2回目の練習が終わりました

イギリスの合唱指揮者ギャレス・マローンのドキュメンタリーをBSで見た5年前。合唱を通じてまちを活性化させたり、人と人を繋げるギャレスの取り組みを見て、心の底からかっこいいな、と思いました。そして、自分もそんな取り組みをしたい、と思い商店街で合唱団を作ろうの企画にいたりました。

商店街で合唱団を作ろう。昨夜、2回目の練習を生野銀座商店街のどりー夢館で行いました。

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写真は一回目(7/17)の練習の様子

初回は12名(商店街の方々7名+大学生5名)、そして、昨日は6名(全員が商店街の方々)が練習に参加して下さいました。

※ 初回でなぜ大学生が参加しているかですが、生野銀座商店街の誠寿司さんの息子さんは現在大学1回生。大学合唱団に入部したそうで、その日、同回生と一緒にお店で演奏会の打ち上げをしていました。

当日(7/17)、その情報をお聞きして「良かったら練習に参加してほしい」とお店までお願いに行くと、みんなでゾロゾロと集まってくれた、とそういう経緯です。ですので、何人集まるか不安だった1回目は、結果的に賑やかに練習が出来ました。

そして迎えた2日目の練習日

自分からこの企画を「やりたい」と言っているものの、いざ、現実に進めていくと、果たして人は集まるのだろうか、企画として成立するのだろうか、などなど、不安は湧き上がってきます。

でも、やることはやりました。一回目が終わり、2回目の練習日までに再度商店街に行き、「8/7に2回目の練習があるので、良かったら参加して下さい」とお願いにまわりました。

集まった人数が何人だろうと、一人だろうと関係ない。その集まって下さった人のために一生懸命やろう。昨日は練習開始前、そんなことを思いながら会場準備をしました。その結果、昨日、3名の方が初参加して下さいました。こんなに嬉しい事はない、と思いました。

さらに嬉しかったことは、この企画意図の一つである、「合唱によってコミュニケーションを深める」という目的が叶ったことです。隣同士で座った二人が、練習前の自己紹介を通じて「顔は知っているけど、どこのお店だったっけ」「ああ、あそこの!」と交流されていました。とっても嬉しかったです。

次回の8/21が最後の練習です。そして、生野銀座商店街の夏祭り(8/29 19:30~頃)が発表です。がんばります。

歌は唄う人・聞く人の心を震わせる力があります。そして、独りではなく、共に歌うことで、目には見えない『繋がり』を体感することが出来る | 商店街で合唱団を作ろう

本日、商店街で合唱団を作ろう、の第一回練習日です。

商店街で働く方々を集めて合唱団を結成。一緒に練習を重ねて本番の舞台をすることで、人々の繋がりをさらに深めます。また、その様子をドキュメンタリー映像に収めることで、商店街のエネルギーを広く国内外に発信します商店街で合唱団を作ろう)。

商店街で働く方々に参加してもらうように、これまでにチラシ配りと挨拶を2回しました。

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活気のある八百屋 スーパー大門さん
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商店街を盛り上げようと取り組む接骨院のお兄さん

一体何人の方が、今日集まってくれるかはわかりません。ふたを開けて見たら3人だった、なんてこともあります。でも、そうなったらそうなったで、そこからどうしていこうか、みんなで考えようと思います。

安心安全な場づくり

練習開始は20時から1時間。身体をほぐす運動と簡単な発声練習をした後、『世界に一つだけの花』をユニゾンで練習しようと考えています。

ぼくは今まで『合唱団と練習して本番の舞台に立つ』という経験はしてきました。今回は、『普段は一緒に歌うという経験のない方々と合唱団を作り、舞台に立つ』という体験をします。練習回数は全3回。

指揮の勉強をした時に、先生から「指揮者として最も大切なことの一つは、合唱団にとって安心安全な場を創ること」という言葉を頂いたことがあります。昨日開催した【生野区の未来を想う交流会 まちカフェ】においても、ファシリテーターとしての役割は『安心安全な場づくり』がポイントだと思っています。

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みなさん、ゆったり過ごしてもらえたのではないでしょうか

歌う方々が経験者であっても初心者であっても、自然に落ち着いてその場を楽しんでもらえるような、そんな時間が作れたら、と思っています。

合唱の力を信じて

今、『心の時代』と言われています。

人の心は目には見えませんが、確実に存在しています。歌は唄う人・聞く人の心を震わせる力があります。そして、独りではなく、共に歌うことで、目には見えない『繋がり』を体感することが出来る。商店街の皆さんとそんな時間が共有できれば幸せです。ではいってきます。

【合唱】商店街のお店一軒一軒にチラシを手配りして、合唱団のメンバーになってもらえるようお誘いしました | 商店街で合唱団を作ろう

いよいよ活動が始まりました。

昨日はカメラマンの佐藤豊浩くんと一緒に商店街に行き、「合唱団のメンバーになって下さい」とお願いを一軒一軒にしました。

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※ 大阪芸大を卒業。東京で過ごした後、生野区に戻ってきた佐藤君。ぼくと同じ1985年生まれです。

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これまで企画はすべて頭の中で考えたものです。実際にスタートさせてみて、昨日は色々な気づきがありました。

前途多難はネタになる

お店の方にお誘いのお願いをすると、「(歌うのではなくて)聞くのは楽しみにしてるわ」「(わたしは出ないから)頑張ってや」という声を予想以上にもらいました。

ガーン。

少しずつ不安が高まってきました。でも、これ、映像的には「面白い」です。

最初から最後まで、スムーズに盛り上がって終わってしまうと、企画者や参加者は楽しいかもしれませんが、それを見ているお客さんはつまらない。

もちろん、「やらせ」までいくとちょっとどうかな、と思いますが、昨日は自然なぐらい前途多難でした。だから、もう素の状態で、良いドラマになる予感はありました。

そして、これって日常生活にもあてはめられるな、と。

カメラが無かったとしても、前途多難になればなるほど、その人に起こった困難はドラマになる。だから、当事者は苦しいかもしれませんが、「ドラマ」だと思えば、エンタメになる。

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合唱にできること

実際にお店の方とお話をする中で、テーマらしきものがぼんやりと見えてきました。

それは「お店同士の繋がりが薄れてきている」こと。昔に比べると、今は新しいお店が出来ても、知らない間になくなっている。そういうケースが少なからずあるそうです。

お店は出しているものの、商店街内の会議にはほとんど出ていない。そんなお店も少数ですがありました。

もしも、「繋がりが薄くなってきた」と感じているお店の方、あるいは、会合にはでない方が、合唱団に参加して頂ければ、今よりは繋がりが生まれるのではないか。一緒に声を合わせることで、関係性は深まるのではないか。チラシを手配りしながら、そんなことを思いました。

一回目の練習は7/17です。

それまでにもう一回行って、今日お会い出来なかったお店の方を合唱団に誘おうと思いました。応援よろしくお願いします!

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商店街で事務の仕事をされている森山さんと

商店街で合唱団を作ろう

商店街で合唱団を作ろう 2

昨日はカメラマンの佐藤君と一緒に、生野銀座商店街に伺いました。

事務局の森山さんと本番の日・全3回の練習日程をいつにするか・衣装をどうするか、などの打ち合わせをしました。

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このプロジェクトは生野区まちづくりセンターの企画でもあります。

今年の「生野区まちセン」の独自企画に『合唱でまちおこし』というものがあります。第一歩が始動します!生野区は「歌って」「つながって」いきます。 

そんな『商店街で合唱団を作ろう』ですが、プロジェクトのロールモデルは、イギリスの合唱指揮者・ギャレス・マローンです。

ギャレスは合唱を通じて様々なプロジェクトを行っています。例えば、

サウスオキシー・コミュニティ合唱団』・・・サウスオキシーの人々は周辺の町の住民から差別的な扱いを受け、自分たちの町に誇りを持てないでいた。牧師は、ずっと住んでいる人々、近所づきあいを好まない人々、最近増えてきたさまざまな人種の人々、そのような人々を一つにまとめ、住民同士が互いを知ってほしいと願った。ギャレスはサウスオキシーを歌う町にして、住民たちが自分たちの町を愛し、誇れるよりどころを築くため、サウスオキシーの町にコミュニティ合唱団を作ることにした。(Wikipediaより)

ギャレスのドキュメンタリーを観たのは、もう3・4年前です。かっこいいな、と思いました。

合唱コンクールや定期演奏会やスキルアップのために合唱するのではない、違う目的の合唱があることをギャレスから教えてもらったように感じました。

今回の『商店街で合唱団を作ろう』も、もちろん商店街合唱団の練習では、真剣にスキルアップを目指しますが、そこだけではない。

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むしろ、このプロジェクトを通じて、そして、それをドキュメンタリーにすることで、生野銀座商店街・そこで働く方々を発信したい、そう思っています。

ギャレスの名言を引用します。

「僕たちには音楽が必要です。人生にもコミュニティーにも音楽は欠かせません。人間にはみんなと一緒に過ごす時間が必要だからです。同じ場所に集い、楽しい時間を共に過ごす事は社会の要です。合唱団はその理想の形と言えるもので、豊かな人間性に満ち溢れています。」

あ、本番は生野銀座商店街の夏祭り・8/29の夕方以降に決まりました!

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商店街で合唱団を作ろう 詳細はこちら

商店街で合唱団を作ろう

【目的】・・・商店街で働く方々を集めて合唱団を結成。一緒に練習を重ねて本番の舞台をすることで、人々の繋がりをさらに深めます。また、その様子をドキュメンタリー映像に収めることで、商店街のエネルギーを広く国内外に発信します。

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写真は生野区役所で行ったワークショップの本番風景

ぼくは合唱指揮者です。さらに詳しく名乗ると、コミュニティ・コンダクターです。

指揮者と言えば、一般的なイメージとして音楽ホールなどでプロの演奏家と音楽をする、そんなイメージでしょう。ぼくのやりたいことは、自ら地域や学校・職場などに出向き、そこで合唱団を創り、練習と本番を行うことで、そのコミュニティがより繋がりを深め、エネルギーを高める。そんな活動です。

やりたいのは、職場合唱団、教職員合唱団、地域の大人と子どもが混ざった合唱団などなど。これらを【プロジェクト単位】(結成 ⇒ 練習 ⇒ 本番 ⇒ 解散)でやっていきたいです。

今回、縁があって、生野区のとある商店街でそのプロジェクトを採用して頂きました。詳細はこんな感じです。

音楽面

商店街で働く方々に声をかけて、練習に参加してもらう。練習は3回実施。練習は6月に1回。7月に2回。本番は夏休みを予定。曲は『世界に一つだけの花』を予定。楽器伴奏を、生野区に住む方々で行う(ギター・ドラムなど)。本番は商店街内で行う。商店街を普段利用されているお客様をご招待して演奏する。

映像面

プロジェクトの一部始終を撮影。編集してドキュメンタリー作品にする。YouTubeに公開することで、国内外に発信する。練習風景を撮影するだけでなく、個人やお店で働く様子にもスポットを充てることで、「商店街で働く方々」そのものも発信する。

こんな活動をしている合唱指揮者は日本にいないです。ぼくはこの分野で仕事をしていきます。ご期待ください。