日頃の行いが良いと怒られない

今日は家族で一日過ごしました。

お昼ごろまで家でゴロゴロ。いつもなら妻に「あんた、いつまでなにしとんのよ?」と怒られているところですが、今日は特に何も言われません。

『お?どうしたんだろ』と内心、ドキドキしていまして、「なんで?」と聞くと、「いや、日頃の行いが良いから(夜ご飯をずっと作っている)」ということでした。

その後、あべのキューズモールに行き、フードコードで昼ご飯を食べて、ユニクロで超極暖の肌着を買い、桃谷駅のスタバでコーヒーを飲み、スーパーで夜ご飯を買う、という、ゆったりした日曜日でした。

動画は、音に合わせて『むすんでひらいて』を踊るはれくんです。

子育てを楽しめるまち生野区

今日は生野区のママ達の取り組みを紹介します。

今年、生野区ではママ達が集まってチームが結成されました。その名も「いくすく子ネクト」。

生野区で育児を楽しもう!生野のいく・教育のいく・育児のいく。子どもも大人も皆が繋がり、すくすく育つまちに!という想いがこめられています。夏休みの7月と8月に、子ども向けのイベントをされています。

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7月 こどもおたのしみDAY
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生野会館にて
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8月 マリンバとアフリカンダンス
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生野区民センターにて

生野区のママ達のチーム『いくすく子ネクト』が誕生したきっかけになったのが、生野区まちづくりセンター(まちセン)が今年の5月から毎月開催している『生野区の未来を想う交流会 まちカフェ』です(ぼくはまちセンの支援員です)。なので、誕生後もママ達の活動を協力していければ、と思っています。

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まちカフェをきっかけに誕生
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まちセンの支援員達も活動に協力

さて、そんないくすく子ネクトですが、今日は区役所でミーティングがありました。

先日、生野区役所主催でハートフレンド徳谷章子さんが『子どもの居場所作り』をテーマにワークショップをされました。徳谷さんは素晴らしい御方で「『居場所作りをしたい』という人がいたら、生野区は近いし、いつでも駆けつけますよ!」と言うことで、フォローアップミーティングがありました。

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徳谷章子さん

10数年前に、桑津の地域で子どもの居場所作りの活動を開始された徳谷さんとハートフレンド。その徳谷さんが、これから活動をしていこうと考えている生野区のママ達と話をされているのは、素敵な光景でした。

いくすく子ネクトの目的を皆さんにご紹介します。

いくすく子ネクトは、生野区で育児に関わる人たちが繋がり、皆が笑顔で楽しく子育てできるよう、孤立しがちな子育て期を共に支え合い、育ち合うことを目的とする。また、地域での子育てに役立つ確かな情報をママ目線で発信する情報発信基地としての役割も担う。さらに、子供向け・親子向けのイベントの企画・運営も行い、「子育てを楽しめるまち生野区」を目指し、地域活性化にも寄与することも目的とする。

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いくすく子ネクトの活動を応援しています!生野区のママは良かったらブログやFacebookのフォローをお願いしますね。

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いくすく アメーバブログ

たわいもない橋爪家の朝

朝から子どもを病院に連れて行くことになった!

ああもう、予定が狂った」と捉える事も出来れば「ゆっくりとした時間が過ごせる」と捉える事も出来ます。小児科は待ち時間長いですしね。

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目が腫れていたのでこどもクリニックへ(2日前)
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もう治りました(今朝)

状況は同じですが、それをどう捉えるかは自分次第。イライラしても、焦っても、その状況は対して好転しない。であれば、気楽に構えるぐらいでどうでしょうか。

状況が好転しないなら、せめて笑顔でね。

そんなことを、来月の予算を計算する妻に言ったら「いいからもっと稼げ」と怒られました。すみません。

子育てしながら歌手活動をする生野区のママを全力で応援します

ブログを書き始めて色々な嬉しいことがありましたが、今回の出会いもとっても嬉しいものでした。

昨日は、生野区のママ・カイリンさんと初めてお会いして『Let it go ありのままで』のリハーサルを行いました。11/25(金)に生野区役所6階で開催される『いくのっ子広場』のオープニング(10:00~)で発表します。

韓国でお生まれになったカイリンさんは、早稲田大学に留学されます。在学中に出た歌の発表会でスカウト。歌手として音楽活動を開始されました。プロモーションビデオも作られています。

現在のご主人と結婚をされて、出産を機にご主人の出身である生野区に来られたカイリンさん。子育てによって音楽活動は休止されていました。

そして、たまたま『生野区 音楽 子育て』と検索したところ、ぼくのブログに辿りついて下さったそうです。ブログでお問い合わせを頂き、せっかくなので11/25に開催する『いくのっ子広場』で歌って下さることになりました。

いくのっ子広場は『生野区での子育てを楽しく、ママを孤立させない』をテーマに掲げて、区内の子育て関係団体が実行委員を組み、季節ごとに催しを開催しています。

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スタッフの方々で歌を唄ったり
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こどもと大人が一緒に演奏したりしてきました

昨日、一緒に音合わせをしましたが、いくのっ子広場でカイリンさんの歌声を聴いて頂けるのが、今からとっても楽しみです。せっかくなので、リハーサルの風景を共有します!

こんな御方が生野区にいらっしゃって、とっても嬉しいです。よろしければ、ぜひ、11/25は生野区役所にお越しください!カイリンさんの子育てをされながらの音楽活動を、心より応援します!

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【子育て中のママにおススメ】 いくのっ子広場

今日もイベントのお知らせです。

11月25日(金)生野区役所 6階大会議室にて『いくのっ子広場』が開催されます。親子で楽しめ、参加者同士が自然に交流したり、子育ての悩みを相談できる内容になるようメンバー一同知恵を絞っていますので、ぜひご参加下さい!

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息子のはれ君(中央右)も0歳から参加してます(区役所のHPより)
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今回の会場案内図です

★ ギターと歌の演奏
10:00 ~ / 13:50 ~

ぼくはいくのっこでは毎回ギター演奏を担当しています。

「今回はどうしようかな・・・」と考えていたところ、最近、このブログを見られた生野区のママで、学生時代にシンガーとして活動されていた方が、偶然にもメッセージを下さいました。

せっかくですので、そのママと二人で『アナ雪』の『Let it go』をオープニングに演奏しようと準備しています。エンディングは、まだ相談していないのですが(笑)、SMAPの『世界に一つだけの花』をしたいな、と思っています。

「ママが子育てをしながらも歌手としての活動を応援したい」という気持ちで、ぼく自身はギターを弾きます。

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前回はスタッフの方々と即席で歌いました

★ 英語サークル apple
10:30 ~ 

今年の2月頃に初めてお会いして、その後、英語サークルの立ち上げにも関わった、生野区のママ・ひとみさんによる親子英語歌コーナーがあります(ひとみさんのコーナーでもギター伴奏をします)。ぜひお越しください!

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生野区のママ・ひとみさん

そのほかにも、11:00~ マジックショー / 13:00~ いくみん健康体操 / 13:30~ 紙芝居など、今回は様々なステージプログラムがあります。

食材つりゲームバルーンアートボールプールなどの大型遊具コーナー、乳がんセルフチェック電車の顔看板コーナー工作コーナー、など、子連れで楽しめるブースも色々と用意しています。

無料ですので、ぜひお気軽に遊びに来て下さい!

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詳しくは区役所のHPへ

【子育て+合唱】 親子で合唱サークル

ママが子どもを抱っこしたり手を繋ぎながら舞台に立って歌う』。

そんな合唱団があったら面白いだろうな。そんなシンプルな想いから、親子で合唱サークルは活動を8月より始めました。大阪・鶴橋駅近くの地域の会館で、毎週木曜 11:00~12:00で練習しています。

「歌は好きだけど、子どもを合唱団などに連れて行くと、騒いだり暴れたりするので気が引ける」。そんなママは少なくないと思います。この親子で合唱サークルはそんな遠慮は要りません。子ども達は練習と関係なくギャーギャー騒いでいます。

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昨日も元気やったね!

今は12月11日に関西大学で開催される『まちFunまつり』での出演に向けて、竹内まりやの『すてきなホリデイ』(女声3部合唱)を練習しています。親子で合唱サークルの初舞台です。

昨日、初めて練習しましたが、既に良い音が鳴っていたので、本番は楽しく演奏出来そうだと感じています。もしご興味のあるママは一緒に歌いましょう!お気軽にお問い合わせください。

【子育て+合唱】で、どういう活動が出来るか、楽しみです。ママ達、よろしくです!

子育て中のママがもう一度合唱を再開できるようなきっかけ作りとしての親子で合唱サークル

昨日は、大阪のJR鶴橋駅近くにある地域の会館で「親子で合唱サークル」の3回目の練習を行いました。このサークルは、子育て中のママが子どもと一緒でも気軽に参加出来るような合唱の集まりを作りたい、という想いで活動しています。

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ママが少しでも集中できるよう、ぼくは子守り

学生・社会人の時に合唱をされていた方も、出産してママになります。小さい子どもを連れていくと練習中に騒いで迷惑がかかる、という理由で、幼児を一般合唱団に連れて行くことは気が引ける方も多いです。そんな方でも、平日の日中に親子で参加して気兼ねなく楽しめる。このサークルはそんな場です。

親子で合唱サークルは、ママ達が歌いたい曲を練習会場に持ってきてもらい、その場で何をするか決めて歌う、というスタイルで選曲しています。今は2声(ソプラノ・アルト)の曲を中心に選んでいます。3回目の昨日は『365日の紙飛行機』『You raise me up』の2曲を歌いました。

このサークルは、かつては合唱に親しんでいて今は子育て中のママが、もう一度合唱を再開できるような入り口になれば、と思っています。定期的に集まり、気兼ねのない環境で歌い合う(時には小さくなった子どもの服を譲り合う)。それはママ達にとって子育て中の豊かなひと時になるはず。

また、先日、京都の山科で中学生と一緒に合唱をした時、子ども達と合唱する時間はこんなにも幸せなのか、と改めて感じました。今、親子で合唱サークルに来ている幼児たちは、アンパンマンで遊んだり、お菓子を食べたり、走り回ったりしていますが、このサークルをきっかけに一緒に合唱が出来たら嬉しいです。

というわけで、数年後はどうなっているかはわかりませんが、とにかく次の練習・そしてまた次の練習の一つ一つを大切に取り組んで行きたいな、と思っています。

練習は木曜日の11:00~12:00。10・11月の日程は10/13・20・11/10・17・24です。参加費は300円。見学歓迎です。お気軽にどうぞ!お問い合わせはこちら

子ども達が輝く「逆転する感じ」

本来であれば、昨日はボイトレの仕事が朝・夕・晩とありましたが、サロンのオーナーさんと連絡して、台風のため中止にしました。結果的にはれ君と過ごす一日になりました。

昨日、お風呂から出た時に、既にパジャマ姿になったはれ君が「パパ、ズボン」と言って、ぼくのタンスからズボンを出しました。それだけでとりあえず感動しましたが、ちょっと面白かったので「はれちゃん、ズボンはかして」というと、それはもうキャッキャ喜んで、ぼくにズボンをはかせようとしました。

ズボンをはき終わった後、今度はタンスからTシャツを出して、「パパ、ふく」というので、同じように「ふく、きせて」というと、またワハハと喜んで、服を着る手伝いをしてくれました(子どもはなんであんなに『繰り返し』が好きなのでしょう)。

なんであんなに喜んだのか、その後考えました。はれ君にとって、服は大人から着させてもらうもの。それを、今回は自分が他者にやってあげた。その『逆転する感じ』が楽しかったのではないかと。

例えば、ぼくは保育園に子どもを送ってます。8時を過ぎたぐらいに園に行くと、すでに子ども達が遊んでいて、その中に悪ガキが何人かいます。やつらはぼくを見つけると「いたぞーー!」と叫んで、逃げるぼくを追いかけて、お尻を叩いたりカンチョーしたりしてくる。それをもう彼らとかれこれ一年ぐらいやってます。

なぜ、彼らは一年もその『遊び』を楽しんでいるのかというと、先ほど書いた『逆転する感じ』が、そこにあるからじゃないか。つまり、本来は力関係でいうと「強い」「叱ってくる」側の大人を、この遊びのなかでは「このやろう」と追いかける側に立つことができる。相手との関係性が対等になれる。

独立して1年目の時にとある町会の主催で『おんがくげきをつくろう』という企画をしました。それは町会の子ども達とワークショップをして、地域の会館で発表する、というもの。その時も、最初は鬼ごっこをして「対等」な関係性を育もうとしました。その後、言うことを聞かなくなって苦労しましたが。

中学校の部活動の様子をたまに見る事があって、この『逆転する感じ』をもう少し生徒と先生の関係性に取り入れることはできないのだろうか、と思う時があります。生徒はいつも先生の言うことを静かに聞いている。先生は常に指導をしている。それって楽しいかな、と思う。

はれ君のエピソードから中学校の部活動まで話がズレていきましたが、そんなことを考えました。

ドラクエⅤを6時間した連休

昨日、一昨日と、妻は偏頭痛でダウン。はれ君は朝ご飯を食べてお腹が満たされると、もう朝の8時前には「でんちゃ、のろ」「ブーブー、のろ」「しんかんせん、のろ」と言い出す。

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ママにゆっくりしてもらうために早朝からお出かけ

昨日は、生野区のママ達が鶴見の緑地公園でブースを出す、とのことで、差し入れをしにいったら、まさかの一番乗りでした(ママ達、お疲れ様でした!)。

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到着直後、もう帰りたくなる息子

鶴見緑地から地下鉄とJRを乗り継いだ後、「妻はマクドのポテトが好きだしな」と、月見バーガーとポテトのLサイズを昼ごはんとして買って帰ると、体調の悪い時に油のニオイはキツイらしく嫌がられる。はれ君は午前中によく動いたのか、昼過ぎにはお昼寝しました。

妻も息子も寝ている静かな午後。

Amazonプライムでビデオでも見ようか、それともKindle Unlimitedで電子書籍でも読もうか、そんなことを考えて、結局昨日したことは『ドラクエV』!Androidのアプリをダウンロードして昼過ぎからプレイしました。

結局、その後、6時間ぐらいやり続けました。もちろん、夜ご飯にカレーも作ったし、はれ君もお風呂にいれたし、妻の肩も揉みました。でも、その傍ら、ずっとやって、主人公は青年になりました。今はカジノをしてコインを溜めています。ぼくはこんな休日を過ごしました。

当初は、妻の実家の岡山に帰る予定でした。しかし、調整が出来ずに帰省は中止。さらに妻の体調不良。なので、何のことはない連休の過ごし方でした。ただ、ブログの更新とSNSでの発信だけは継続しました。現在、318日間連続更新を継続中です。最近は動画作りも始めました。

ブログやSNS、YouTubeなどで発信していて嬉しいこと。

例えば昨夜は「Facebookの投稿を見ていて刺激を受けている。一度お話をしたい」というメッセージも頂きました。ありがたいことです。SNSを継続しているからこその贈り物です。生野区外からの御方は、JR桃谷駅の北口で待ち合わせして、徒歩一分の和カフェ・葉菜茶(はなちゃ)にご案内しています。

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北口が出来て、更に案内しやすくなった葉菜茶

ぼくが学んだエクスマの藤村正宏先生は言います。「とにかく一年間、受験勉強のように、死ぬ気でブログとSNSを楽しもう」。というわけで、発信している人は一緒にがんばりましょう!